丸三文庫

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考えたんだよ。

redrum032009-01-05

小町2009です。


年末年始は
ごはん食べて
テレビ観て
お菓子たべて
ムニャムニャムニャムニャ。


実家に帰ると
母が色々食べさせてくれるので
大概お腹痛くなります。
ただの食べ過ぎです。


3日は10年来の友人達とお食事。
4時間以上同じお店に居座る。


入籍したのを年賀状で知らせて済まそうとしたA、
何を言っても心に響かないH、
でもそんなHに必死に語るK、
高校生になって初めて食欲を知ったというT、
専業主婦になりたいようななりたくないY、
素敵な人達ばかりです。


その中のTが頻りに
「この年末年始は考えた! 色々考えたんだ!」
と言っていました。


小町の中でTは
ハッピーマニア』(安野モヨコ氏)の
福ちゃん的な位置づけで考えていたので
ちょっと意外。


なんでも、年末に今まで感じたことの無い
とても辛い思いをしたそうな。
人生で一番落ちているそうな。


自分の幼少期のことから
輪廻転生まで色々考えたそうです。


幸い、ネガティブシンキングでは無かったので
心配することはありません。


しかし 散々「考えた!」を連呼し
叫びのような思いを喋りまくった挙げ句
「眠た〜い」と
天竺鼠川原克己氏のギャグ的なことを言って
コテリと寝てしまう。


まあ 最終的には
「これからも生きたい! 生きる!」と
FUJIWARA原西孝幸氏のギャグ的な言葉が聞けたので
良かったヨカタ。


そして家に帰った小町は
「楽しかったんだ!」と
もちろん連呼です。


そんな小町の漫画始めは
手塚治虫氏の『W3(ワンダースリー)』。


ラストに向けて引き込まれていきます。
展開が少しずつよめてくると さらにワクワク。


新年に相応しい漫画でした!